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お知らせ

2021年度 AIカメラプロジェクト 状況報告

2020年度に「株式会社NTTSportict」と「テラスポ鶴舞」の共同で発足した『AIカメラプロジェクト』。
2021年度では、テラスポ鶴舞にAIカメラを設置し、実際の試合を撮影し中継、配信するなどをし、AIカメラの実用性を証明することができました。
当プロジェクトの2021年度の目標は、「収益化」および「運用フローの確立」です。
上記の目標に向けた、現状の報告と今後の予定について当記事ではご説明いたします。

・AIカメラプロジェクトの内容は、こちらよりご覧いただけます!

現状

当プロジェクトは現在、「収益化」を達成するフェーズにあります。
“多様なマネタイズポイントの創出” を短期的な目標とし、様々なアイデアを創出・実行しています。

マネタイズポイント例1:「DVD販売」

撮影した映像の販売サイトを構築し、一般向けに販売するというもの。
認知を拡大、他施設に水平展開させることができれば、収入源として一定の成果を上げる可能性を見ることができました。

現在、こちらのモデルの確立に向けて、システムの構築(自動化や最適化)を行っています。

マネタイズポイント例2:「スポーツ応援広告」

試合前に必ず流れるプレロール動画広告や、バナー。
地元に強く、学生や親世代にまっすぐアプローチできる広告です。

現在、こちらのモデルの確立に向けて営業戦略を立案中です。

今後の予定

当プロジェクトの最終目標は、他施設にも当プロジェクトモデルを水平展開していき、地域スポーツ施設の新たな価値の創造すること。
そのために、収益化の達成とその運用フローの確立を行い、水平展開するための準備を2021年度中に行う予定です。

収益化に向けたマネタイズポイントは現在生まれ始めていますので、今後はここを更に拡大し、柔軟な運用フローを確立すべく取り組んでいきたいと思います。

 

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