課題提示型社会実証支援

名古屋市が提示する行政課題、社会課題及び新型コロナウイルス感染症関連課題に対して、
先進技術を活用した解決策を持つ企業等を広く募集し、
選定した実証プロジェクトに対する費用の一部負担や
実証に必要な調整等の支援を実施します。

課題一覧


行政課題


社会課題


新型コロナウィルス関連課題


課題提示型支援事業
オンライン事業説明会

事業概要、テーマ説明を行いました。
開催日時:令和3年6月29日(火)16:00〜18:00
資料、動画については下記よりご確認ください。

各課の課題説明

スケジュール

2021/6/21
(月)

エントリー開始

オンライン事業説明会

2021/6/29
(火)
2021/7/18
(日)

応募締め切り

第一次選考(書類審査)

2021/7月下旬
2021/8月上旬
〜8月下旬

第二次選考(オンライン面談)

最終選考会

2021/9月上旬
2021/9月中旬

実証候補者の決定(メールにて通知)

基本協定の締結

2021/9月中旬
2021/9月中旬〜2022/2月末

実証期間

成果報告会

2022/3月

審査員

奥田 浩美
(最終選考審査員)

株式会社ウィズグループ 代表取締役。
インド国立ボンベイ大学 大学院社会福祉課程修了。1991年にIT特化のカンファレンス事業を起業。2001年に株式会社ウィズグループを設立。2013年には過疎地に「株式会社たからのやま」を創業し、地域の社会課題に対しITで何が出来るかを検証する事業を開始。委員:情報処理推進機構(IPA)「IT人材白書」検討委員、「医療系ベンチャー振興推進会議」委員等、 著書:ワクワクすることだけ、やればいい!(PHP出版)ほか

向 直人
(最終選考審査員)

名古屋大学情報科学研究科博士課程後期修了。東京理科大学工学部嘱託助教を経て、現在椙山女学園大学文化情報学部准教授。専門は,ITSなど社会システムの最適化。特にロボットや音声合成を活用した運転支援に着目する。2017年よりアーバンデータチャレンジ・愛知ブロックのコーディネータを務め,2018年にベスト地域拠点賞を受賞。近年は視線入力装置を活用した障がい者支援など地域貢献につながる研究プロジェクトを展開している。

白松 俊
(最終選考審査員兼メンター)

1976年千葉県生まれ。名古屋工業大学 准教授。
京都大学大学院情報学研究科博士課程修了、博士(情報学)。
研究対象は、人々が協働・共創するようなコラボレーションを支援する情報技術。
特に、シビックテックやオープンデータ活用、議論支援などのシステムを研究開発中。
シビックテック団体Code for Nagoyaの名誉代表(代表経験者)の1人。