課題提示型社会実証支援
フィールド活用型社会実証支援

Hatch TechnologyNAGOYAとは

「Hatch」とは「かえす、孵化する」を意味します。この「Hatch Technology NAGOYA」は、先進技術の社会実証を支援することで、技術の研究開発や社会実装を促進していくもので、以下の2つの事業で構成されています。この名古屋から、先進技術という「卵」を、社会実装というかたちでどんどん「孵化」させていくことを目指します。

課題提示型社会実証支援

名古屋市が提示する行政課題、社会課題及び新型コロナウイルス感染症関連課題に対して、先進技術を活用した解決策を持つ企業等を広く募集し、
選定した実証プロジェクトに対する費用の一部負担や
実証に必要な調整等の支援を実施します。

フィールド活用型社会実証支援

名古屋市および民間施設等を社会実証の場(フィールド)として活用するため、場の提供と課題の整理・解決をするネットワークコミュニティ「Hatch Meets」を産学官で立ち上げ、先進技術を有する企業等の提案や実証ニーズを実現します。

名古屋市からのご案内

名古屋市では、技術の研究開発や社会実装を促進し、先進技術を有する企業等の集積を図ることを目的に、様々な課題に対応するための、先進技術を活用した社会実証を積極的に進めて参ります。

いま、私たちをとりまく社会情勢は、少子化・高齢化の進行に伴う人口構造の変化や、価値観・ライフスタイルの多様化、環境の持続可能性に対する懸念など、大きな変化の潮流の中にあり、さらには、ウイズコロナ・アフターコロナの新たな社会の到来を目の前にして、本市においても多様化・複雑化する行政課題や社会課題に向けてさまざまな対応が求められています。

今回、課題提示型の社会実証支援では、名古屋市の各部署が抱える課題を提示させていただきました。皆さんがもつ、最先端の技術や斬新なアイデアを駆使し、課題解決への道筋を見つけるべく、名古屋市と一緒に社会実証を実施してくださる企業を募集します。

また、フィールド活用型の社会実証支援では、社会実証を実施したい企業を広く募集し、大学や経済団体も含めて、この名古屋の地で産学官あげて社会実証を推進していくネットワークコミュニティを立ち上げます。

今こそ皆さんの力が必要です。この2つの取り組みにより、先進技術をもった企業が名古屋に集まり、市内のさまざまなフィールドで社会実証が行われ、さらなるイノベーションの創出とチャレンジする文化の醸成が進んでいく、そんな名古屋市を皆さんといっしょに創り上げたいと思っています。

みなさんのご参加、お待ちしております。

 

ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。

ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。

ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。

ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。